2009/05/01
いよいよ入稿が近づいてきた
およそ3ヶ月がかりで進行中の印刷物。
そろそろ校正しておかなければと思い
蓮を紹介するコンテンツの写真をチェックしていたら
これって本当に蓮?もしかして睡蓮?
不安になって調べてみると・・・
やはり、入れていた写真は睡蓮でした。
入稿前に気づいてホッと一息です。
とても似ている蓮と睡蓮ですが
見分け方は意外と簡単です。
睡蓮の葉っぱには切れ目があり、蓮にはない。
睡蓮は水面に浮かぶように花を咲かせるけれど
蓮は長い茎を伸ばして花を咲かせる。
おおよそそんな違いのようです。
蓮は私の好きな花のひとつ。
泥の中から茎を伸ばして咲く美しい花は、凛として、気高く、品格を感じさせます。
仏教的な意味合いが強い花のせいなのか、見ていると何だか心が洗われる気さえしてきます。
蓮の花は開く時に「ポンッ」と音がするって本当なのでしょうか・・・。
それにしても、印刷物のお仕事には校正がつきもの。
イクスでは通常、制作に関わったスタッフ以外もそれぞれ目を通して校正していますが
いくら良いものを作っても、出来上がりに間違いを見つけてしまった時には
それだけでかなりブルーな気分になってしまいます。
どういうわけか、間違いは製品になってから気づくことが多いんですよね。
でも・・・人間ですから時には間違いも仕方ないかも。って、ちょっといい訳です。
写真は蓮の花です。
上河内には蓮の名所がいくつかあるようです。
2009/04/18
桜の季節もそろそろ終盤ですね。
お向かいのお宅の八重桜は今が満開のようですが
イクスの桜はすっかり若葉の色に変わっています。
先日ある華道家が「桜の花は、
咲き始めから散り際まですべての時期が美しい。」
と話していました。
蕾が程よく混じった三分咲きの初々しさも
競うように花を咲かせた満開の華やかさも
一片の花びらがはらはらと風に舞う儚さも
花吹雪となって一斉に散っていく潔さも。
どのシーンをとっても絵になる風景ですよね。
人影もまばらな桜並木にぼんやり灯る提灯が
今シーズンの役目を終えて、夜風に揺れていました。
桜はまた来年までのお楽しみです。
2009/04/15
日々のお仕事の中で、筆文字を書くことがあります。
飲食店のメニューや店名・ブランドロゴ、
商品パッケージなどが中心です。
ロゴにひと味違ったオリジナリティを持たせたり
ちょっと暖かみのある印象を与えたり
また、紙面に動きを出したりと、
フリーハンドの線には、既存のフォントにはない
独自のテイストを創り出せる面白さがあると思います。
筆以外にも、サインペンや鉛筆など
テイストに合わせて道具を変えて書きますが
先日、ずっと欲しいと思っていてなかなか
見つけられずにいた「竹の筆」を
鳩居堂で見つけました。ここは、銀座に行くと
必ず立ち寄るお気に入りのお店のひとつ。
和文具や工芸品、お香などの専門店で、日本一土地の高い場所としても有名ですね。
品揃えはさすがです。
早速、商品パッケージのロゴ作成のお仕事があったので、「竹の筆」を試してみました。
いつも使っている、羊や馬の毛の筆とは全く違う感覚です。
墨を付ける前の乾いた状態は、ボキボキしていて箒みたいなのに、
書いてみると、かすれ具合が独特で今までにない感触。
毎回、筆文字を書いている時はそうなのですが、調子が乗ってくると、
50枚くらいはあっという間に書いてしまいます。
私にとって、時間を忘れる楽しいお仕事のひとつです。
筆文字だからと言って和風だけでなく、アルファベットなどを組み合わせたり
ご希望に合わせた書風でもお書きしますので、ロゴに筆文字をお考えの機会などありましたら、
お気軽にご相談ください。
2009/04/08
スタッフブログを始めるということで
何を書いたら良いのかちょっと悩んでいますが
お仕事のこと、日々思うこと、
ちょっとゆる〜いイクスの社風、など
綴っていきたいと思っていますので、
よろしくお付き合いくださいませ。
さてさて今日は・・・桜のお話です。
イクスには、かなり大きな2本の桜の木があります。
毎年、この時期には薄桃色の綺麗な花を咲かせていて
昨日あたりから、見ごろを迎えています。
打ち合わせで来社される方々も、
まずは桜の観賞からといった感じ。
時間に追われ忙しい中、
私たちの心を和ませてくれるひとときです。
来週くらいまでは楽しめそうですので
近くへお越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。